「成功したい」チャレンジを行う人は誰しも成功を願っているはずです。
そこで、今回のテーマは「成功する人」の反対は「〇〇しない人」です。
成功する人が全員行っていることとは?
いきなりですが、「成功」について考えてみたいと思います。
「成功」という言葉をネットで調べてみると、下記の説明が見つかります。
出典:https://dictionary.goo.ne.jp/jn/121441/meaning/m0u/
[名](スル)
1 物事を目的どおりに成し遂げること。「失敗は成功の母」「新規事業が成功をおさめる」「実験に成功する」
2 物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声などを得ること。「写真家として成功する」
3 ⇒じょうごう(成功)
どうやら、「目的どおりに成し遂げること」を成功というようです。
・・・とすれば、もっと根本的に考えてみたいと思います。
「目的どおりに成し遂げる」ためには、当たり前ですが、「目的」が必要です。
なるほど!目的を作ればいいのか!!
・・・と納得できた方はこの記事を読んで下さる方達の中には少ないと思います。
なぜなら、「成功する」ということを望むということは、「目的がある」はずの方達だからです。
本題に戻ります。
「目的どおりに成し遂げる」ために必要な根本的な行動は何なのでしょうか?
・・・・。
そうです。
行動することです。
「正しい努力で」という枕詞は、今回に限っては、複雑に捉えすぎています。
「正しい努力」は成功までの時間や道程の短縮には繋がりますが、根本的な条件ではありません。
根本的な条件は行動すること。
たったこれだけです。
「成功する人」の反対は「〇〇しない人」
本題のタイトルの空欄部分には、「行動」という文字が入ります。
「成功する人」の反対は「行動しない人」です。
行動しない人は、どんなに強運の持ち主であっても、成功しません。
逆に、行動さえ出来れば、いつか成功します。
(もちろん、生きている間に成功できるかどうかは不明です。)
ただ、行動さえしていれば、「運」という要素のみで、いつか成功できるのですから、
目的を持って、試行錯誤しながら、正しい努力で行動することにより、「運」という要素以外を高めていければ、成功は近づくはずです。
何故、それを達成したいのかと問いながら「目的」を創る。
どのような行動が成功に結びつくか、「予想」する。
小さなことでも良いので、手と足を動かして「行動」する。
行動によって得られたことを、「収集」する。
収集された情報を反映して「行動」する。
これだけです。
「PDCAサイクル」も「仮説と検証」も行動ありきです。
それでも、まだ、動けませんか?
財務と資金の「捉える化」コンサルティングと中小企業の「集客したい」をサポートする中小企業特化型マーケティングコンサルティングを得意とするF&Mアドバイザリー株式会社の田村がお送り致しました。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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